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ABSINTHE -アブサン-
2007/10/15(Mon)
アンティーブの旧市街に、ユニークな店がありました。
In der Altstadt von Antibes haben wir ein interessanten Laden gefunden.
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オリジナルのオリーブやジャム、南仏の特産品を、センス良く並べてある店。他の店には無い、この店の手作りの商品が多々あり、ちょっと覘くだけのつもりっだったんですが、思わず長居をしてしまいました(わけあり)。

Im Laden hatte es verschiedene Oliven, Konfitüren, etc. Zuerst hatten wir die Absicht ein bisschen zu schauen. Aber dort waren wir lange Zeit. Warum???

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店の入り口に置いてあったオリーブ。初めは、これに惹かれたんです。味見をして、気に入ったオリーブを、その場でビンに詰めてもらえます。店の人から、どんな料理に合うか、詳しく説明してもらえて助かりました。
そしてこの店、もう一つの顔があったんです。

Am Eingang waren diese Olivenöle ausgestellt. Man kann diese probieren und jeweils frisches Olivenöl in die Flasche giessen lassen. Der Ladenbesitzer hat für uns gut erklärt.
Und dann hatte es dort im Untergeschoss einen speziellen Raum...

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アブサンを1本買おうとしていたら、店のオーナーに「下に行ってごらん」と言われ、奥の階段を下りると、階下はアブサンのミュージアムになっていました。
「アブサン」 名前と品物は知っていましたが、詳細は知りませんでした。
スイスで作られていた、”ニガヨモギ”を原料とした薬からできたアルコール。19世紀、フランスを中心とした芸術家達に愛飲されるも、中毒を引き起こす危険な飲み物と見なされ、20世紀初めに、スイスやフランス、その他数カ国で、製造・販売が禁止されました。現在は、製造が復活しており、スイスでも2005年から正式に認められています。アルコール度は非常に高く、45-78度のものが主流です。

Als wir eine Flasche Absinth gewählt haben, hat der Ladenbesitzer uns empfohlen, nach unten zu gehen. Dort war ein Absinth Museum
Ich wusste nicht viel über Absinth im Detail, trotzdem habe ich mir gleich vorgestellen können, wie man früher den Absinth genossen hat.
bitte⇒Absinth

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地下丸ごとミュージアム。アブサンに関係する古いポスターや、アンティークな帽子。この帽子、ほんとに古いものでしたが、皆被って楽しんでいました。

In diesem Museum hatte es antike Plakate und Hüte.

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私達も、ほ・ほ・・・19世紀のフランスにタイムスリップ?
Wir sind ins 19. Jahrhundert zurückgegangen.

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単なるミュージアムではなく、豊富な種類のアブサンを揃えたバーでもありました。
Das war nicht nur ein Museum, sondern auch eine Bar.

では、これよりアブサンの正しい飲み方を見ていただきましょう。
Nun, sehen Sie bitte, wie man den Absinth richitig trinkt.
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テーブルの上には、予め水と角砂糖が置いてあります。この水の容器を、よく見てください。周囲に、小さな水道の蛇口のようなものが付いています。(クリックすると大きくなります)
右の写真は、左のより更に古いものです。

Auf dem Tisch waren Wasser und Würfekzucker vorbereitet. Können Sie die Hahnen um die Flasche sehen? Klicken Sie bitte auf die Fotos zum Vergrössern.
Auf dem rechten Foto sehen Sie eine Flasche. Das ist eine alte Absinthfontäne.

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アブサンが入ったグラスと、穴の開いた専用スプーンが運ばれて来ます。スプーンの上に、角砂糖を1~2個載せ、蛇口をひねって、一滴一滴ゆっくりと水を垂らします。アブサンは、薄い緑色をしてるんですが、水を混ぜると、白く濁っていきます。水との割合は、だいたい1:3~1:5です。(もちろんアブサンが1ですよ!!!)角砂糖が、完全に溶けたら水を止めて、アブサンを飲みます。

Zuerst bekommt man einen Glas mit Absinth und einen Absinthlöffel. Ein oder zwei Stück Würfelzucker auf den Löffel legen. Kaltes Wasser über den Zucker träufeln lassen. Wenn sich der Zucker in Wasser total aufgelöst hat, ist das fertig. Es hat mysteriös geschmeckt.
Oh! Wunderbar!


antibes 42にんにくを、それぞれオリーブとチリで和えたものが、サービスで出されます。
アブサンのような強いアルコールには、やはりにんにくのような刺激の強い”つまみ”が、合うようですね。
アブサンは、不思議な味がしました。水で割ってますから、アルコールの強さは感じません(だから危ない?)。

Das war die Beilage: Knoblauch mit Paprika und mit Olive.


      antibes 43
これが、この店で購入した、我が家のアブサン。

あら・・・もう半分も減ってる!やばっ!

ちなみに、アルコール度は76%

Das ist die Flasche Absinth bei mir zu Hause.

Natürlich ist diese aus Antibes.

Und 76 Grad




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店のカードです。アンティーブを訪れたら、是非立ち寄って、不思議な空間を楽しんでみてくださいbottle02

Das ist die Karte des Ladens. Wenn Sie nach Antibes reisen, besuchen Sie doch das Museum.
この記事のURL | die Reise (旅行) | Comment(4) | Trackback(0) | ▲ top
comment
-  -
何んと素晴らしい日記でしょうか!?
大興奮です。アブサン!アブサン!!アブサン!!!
飲んだことはない(おいおい、それでもオイラは元・酒野プロかよ?って余計な突っ込みは別にして)のですが、大変刺激の強いお酒だと・・、強烈のチーズが合うと・・僕の大好きな映画「いつかギラギラする日」で紹介されたました。アブサンにも「幻」のものがあるらしく、映画で紹介されていたのは、ソレなのですが、もお、ハイジ様が羨ましいったらありゃしない。
興奮気味のコメントですが、あしからず。
2007/10/18 21:17  | URL | たきやん #-[ 編集] ▲ top
- たきやん様 -
喜んでいただき光栄です。興奮気味の様子、よくわかります!
アブサンの飲み方は、国によって若干違うようです。
Blogの記事は、フランス編なんですが、スイスでは、砂糖を入れないそうです。
チェコでは、水で割ったアブサンに、溶かした砂糖水を注ぐらしいんです。
フランス式の飲み方が、何だか情緒があるように思えるんですけどね。
ところで、旧ハンドルネーム復活ですか?
2007/10/19 01:09  | URL | Miyuki #-[ 編集] ▲ top
- アブさん -
あっ!
私が苦手とするお酒だ。
お薬くさくてダメです。
でもフランス人は好んでよく飲んでますよねぇ~

で、でたーーーーーあ!
スイスでもバカップルいや失礼しました、
お二人は仲がよろしいようでv-14
2007/10/19 12:51  | URL | yumi #-[ 編集] ▲ top
- yumiさま -
ペルノーに似た味で、私も最初は、薬臭いと思ってました。
が!この雰囲気の中で、ちゃんとした飲み方で飲むと美味しい!!!
以来、家でも時々飲んでいます。(やばい?)
以上!バカップルの報告でした!
2007/10/19 15:27  | URL | Miyuki #-[ 編集] ▲ top
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