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季節は巡り・・・ -der Wechsel der Jahreszeiten-
2012/01/26(Thu)
Sora
とっても、とーっても長い間、ブログをお休みしてしまいました!

それなのに、更新されていないブログを覗いていただいたブログ友達を始めとする方々に
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

父の病状が悪化ししたため、8月下旬に日程を早めて帰国した時は、暑くて暑くてバテそうでした。
病名は、一言で言えば「心不全」
もう相当長い間、この病気と付き合っていて、状態が悪くなる度に入院して
薬によるコントロールを繰り返していました。

しかし、「今回は今までと様子が違う」という兄のメールをもらって以来
ずっと嫌な胸騒ぎがしていました。

この写真は、済生会二日市病院の父の病室から見た秋晴れの空です。

Ende August habe ich nach Japan geflogen.
Weil mein Vater im Spital war, und sehr schlecht.
Nach viel Mal Operationen ist er langsam wieder gesund.


Hana
9月下旬に、ブログを書くつもりで撮ってた

実家の庭に咲いていた彼岸花です。

当初の予定では、この頃スイスへ戻るはずでした。

im Garten bei meinen Eltern zu Hause

Kamado-Jinja
das herbstlich rote Laub in einem Schrein
記録的な暖かさで、遅れてしまった紅葉。

12月初めに、やっと色付くなんて!!!

年末年始は日本で!と決めていたので、
落ち着かぬ気持ちのまま、遠距離を行ったり来たりは、時間もお金ももったいない!

そんなヨーゼフの理解あるお言葉に甘え、滞在延期となりました。

危険な状態を脱した父は、ペースメーカーを入れることになりましたが
長年の心不全のために、変形・肥大した心臓という大きな障害があり
去年の秋だけで、結局4回の手術を受けることとなりました。
80歳を超える高齢にもかかわらず、病院スタッフも驚くほど回復していました。


Kyudai
父が落ち着いて来た頃、母のメンタル面に問題が生じました。
しかし、介護関係の方々の助けで、何とか乗り切り
白内障と加齢性黄斑変性症の手術を受けるため、九州大学病院に入院しました。

片方の目は、白内障だけでしたが、通常であれば両眼の手術は、短くても2週間の入院。
しかし、母の状態を考慮していただき、ナント8日間で手術を終え退院!

むか~し父が九大に入院してた頃は、そっりゃ~ボロ古かったのですが
あまりに立派に変身していて、びっくりしました!!!
しかも母が入院した眼科は最上階の11階にあり、ラウンジからの眺めの良いこと


Fukuoka
ね?きれいでしょ?
・・って、実はこの写真は、油山から見た百道(ももち)の景色です。
東区にある九大病院からは、ここまで西の海は見えません。
この景色が好きなもんで、つい載せてしまいました

父が入院してる病院まで、南区の実家から片道15キロ!
スムーズにいっても30分は掛かる道のりですが、雨の日も風の日も
そうそう、風邪をひいても毎日欠かさずに車を走らせていましたが
更に九大病院への行程が加わり、午前中に出掛けて夜帰宅!
自由の身のはずが、とんでもないハードスケジュールとなりました

X'masWeihnachten

そうこうしてる間に、季節は変わり
クリスマスの時期になりました

南区のサイラー(Sailer)に注文したクリスマスケーキ
シンプルなイチゴのケーキで、スポンジも全て絶品でした

12月23日の夜、寒波と共にヨーゼフ到着
暖かいスイスの家と違い、さむ~い日本の一軒家!
2週間の修行?をしていただきました。

でもね・・・


X'mas


え! サンタと姪っ子?
X'mas


あら!!おかあさんまで!!!
こんなにサンタの衣装が似合うなんて!
24日のクリスマスイヴに、初めて父の見舞いに行くヨーゼフに
姪っ子がサンタの衣装を準備してくれていました。

病室の入り口でサンタに変身したヨーゼフに、父は大喜び♪♪♪
父の頭にも、サンタの帽子を被せて笑っていたら
サンタの出現に、廊下を歩く人達は、ひっくり返りそうに驚いて固まってるし
病棟の看護師さん達は、携帯やデジカメ持参で記念撮影
更には、車椅子で連れて来られた92歳の患者のおばあさんから
両手を合わせて拝まれる始末!!!

しばし病棟は、ヨーゼフサンタに大騒ぎでした。

写真は25日の実家の様子です。
24日に病院へ来れなかった姪っ子のために、ヨーゼフ2度目のサンタに変身でした

Santa Claus... Nein, mein Mann ist in Japan gekommen!


Sora
年明けの7日に、ヨーゼフとスイスへ戻る予定でしたが
ペースメーカーを入れた傷口部分に化膿が見られ、このままでは大変に危険な状態になる!
と言うことで、出発前日の6日に、再び手術をすることになりました。
いくら何でも手術の翌日に出発できず、私は日本に残ることにしました。

左のペースメーカーを取り出し、右側に新しいものを取り付けるという手術。
4時間ほどかかりましたが、無事に終わり、徐々に回復した父は、食事も取れるようになっています。

1年間有効な航空チケットだったので、キャンセルは可能でしたが
父の年を考えると、未だ油断はできないので、戻りの日程は保留にしています。
それを受け入れてくれるヨーゼフには、当分は頭が上がりません。

病院のスタッフは、皆さん本当に良くしていただいています。
アットホームで、毎日行くのが苦にならないどころか、ホッとするほどです。

今回は、介護も含めた日本の医療の素晴らしさを実感しています。
それについて書き始めると、終わりがありませんので
「日本の医療体制、介護体制、その質の高さは、世界に誇って良い!」
とだけ感想を述べておきます。

ゆ~っくりと、ブログを更新していきますので、どうぞよろしくお願いします!

Noch einige Monate wohne ich in Japan und schreibe weiter.


☆おまけ☆
Lungernスイスに戻ったヨーゼフから
ルンゲルン・シェーンビュエル(Lungern-Schönbüel)
ニュースが送られてきました。
3年前の冬に吹雪の中でシーベロをした山!
積雪が4-5メートルを超え、記録更新だったそうです。
このくらい晴れてれば、
絶好のシーベロ日和なんだけどなぁ・・・
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